ゆっくりマッタリ日々の日記
とうとう最終巻、完結編!

朝霧の巫女 第9巻(最終巻)

連載開始から数えてしまうと一体何年経ったんですかね、

なーんて怖くて調べたくないレベルの時間が流れてますよね。

帯によれば連載開始は2000年。私は単行本組だったんでもっと遅いとはいえ

時の流れに絶句。いくらなんでも2ケタ年はまずい。

と、当時・・・皆さんは何をしてましたか・・・?(震え声)

「巫女さん」ラブコメ漫画として友人から教えてもらって読み始めたのがきっかけです。

当時はとにかく「巫女さん」部分ばかり目当てに見ており、

神話要素はほぼ全て理解出来ていなかったですね。

今では多少知識も増え、神話要素も楽しみの一つとなっていました。


そんな朝霧も完結です。長かったですね、いや本当に。

裏表紙の「大団円!」は嘘じゃない。ほぼ綺麗にまとまりましたな。

ここまで来るとへんたいかめんや菊理も何らかの救いが欲しくなってしまいますね。

これまでかかった時間は気にならなくなる展開だったんで大満足です。

小槌を使って鳴らすだけ、黄泉の要石を元に戻すだけとなってしまうとシンプルに完結してしまう。

ここまで予想できても、一度全てが台無しになるとも思ってなかったので

読んでいてどうすんだこれ・・・と思ってましたよ。ばったばったと倒れていきましたし。

そっから過去コマへリンク、高天原まで絡んでくるとは思わなんだ。

ただ見守っているだけ、関与しない神の象徴をはた織機にしているのは皮肉が利いている。

作中でマザコン呼ばわりまでされているスサノオも見方を変えれば「赤子」。

母の如き器量を持った陛下に迎え入れられ、最期としては満たされたのではなかろうか。

序盤は余り出番がなかった陛下も活躍どころか器の大きさに平伏。

最終巻での絵柄も相まって「国産み篇」での登場がグッときます。

震えていたり、兵の前でぽそりと弱音が出そうになっていた彼女はもう居なかったですね。

斉藤さん・・・一体何者なんだマジで

希望そのものになっていました。これは命を差し出せるなあ。

最終巻にして強烈な印象を残していき柚子の影が若干薄くなってるくらいじゃないですか・・・w

それでも最期に二人で国産みで終わるまとまりのよさ。

いやあいい物語を読ませてもらいました。宇河さんお疲れ様でした。
 コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
 トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://nagomidays.blog54.fc2.com/tb.php/1888-b233d967
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
QLOOKアクセス解析